キ ミ ノ ホ シ

0801光の先にいるのは貴方 0901この傷は貴方の為に
0802メロディを歌おう あなたと一緒に 0902気付けば羽交い絞めにされた心
0803この剣が私を導く 0903この道から目を逸らさぬように
0804道標はあの光 0904あなたのためにうごくこと
0805大好きな君は寂しそうに笑う 0905好きか嫌いか 答えは一つだけ
0806出発を告げる声 0906夢も恋も叶うと信じている瞳は眩しい
0807サイケデリックな硝子細工 0907虹へ溶ける心
0808心に飼う鬼を隠して君は微笑む 0908心が凍る笑み
0809僕の手を引く君の笑顔 0909誰が何といったって好きなんだから仕方がない
0810貴方の為の生贄となりて 0910君の言動一つ一つに僕は酔う
0811きみとぼくとはともだちだ きっとおそらく 0911キミが僕に惚れていることぐらい知っているから
0812きっと幸せなんだよ、とあなたは儚く笑う 0912それでも僕はこの手を離さない
0813君は賢いからあの星の名前だって知っている 0913天秤には剣を掲げて
0814「寂しい」と言える君が羨ましくて 0914貴方を守るための何もかも
0815ただ君の為に走る 0915叶うと信じた道
0816例え認められなくとも僕は進む 0916まぶしい笑顔にあてられて
0817その視線は全て見破ってしまうから 0917手を握るその温かい力強さに私は泣いてしまった
0818逃げ道なんてないけど逃げるつもりもないから 0918月の忠誠
0819たくさんのきらめきとわずかないたみ 0919「きっと空だって飛べる」と君は言った
0820打ち砕かれるその前に 0920傷だらけの足で歩んでゆく
0821いつだってそう微笑むから敵わない 0921あの光に届くようにと伸ばした手はそれでも
0822あなたはおもしろいと僕をかき乱して君は 0922僕だけの一番星
0823キミと一緒に暮らす為に 0923仕掛けられた罠に気付いていてもどうしようもなく
0824君を縛り付ける鎖 0924ランブル・スクランブル・コースター
0825頼りにされる優越感は僕だけのもの 0925永久の温もり
0826この空を飛び回れるなら 0926あなたとはじめて手をつないだ日
0827あなたのすべてを受け入れるから 0927昔々の物語に君の心と涙を添えて
0828はぐらかした朧月 0928この筆に君への想いを乗せて
0829思い出時計は優しい音色 0929だから私は貴方を許しましょう
0830君がいなくなって私は息を止めた 0930足掻いて藻掻いて辿り着けるのなら
0831あなたのこえをきかせて


1001ねぇ夜景に誓ってよ 1101地図なんか見たって何にも分からなくて
1002あなたと目が合った回数を指折り数えて 1102夢の中で手を繋ごう
1003君へと落ちるほうき星 1103貴方色に染まってみせると決めたから
1004これ以上あなたに沈んじゃいけないって分かってるのに 1104貴方へ伝えたい言葉が沢山あるのです
1005一等星が酷く眩しくて 1105アナタの優しさでダメになる
1006君に触れる手が酷く熱いのをどうしたら隠せるのだろう 1106光は弾けて散ってゆく
1007君が僕を見つめていたのを見逃さなかった 1107赦しは君の手で
1008例えばキミの隣に座ってみたり 1108この弾丸は真っ直ぐ進む
1009告白するための100の障害 1109独りぼっちを気取る眼差し
1010君は強いって僕は知っている 1110あなたと手を繋ぐ夢を見た
1011きみはいつだって楽しそうにしゃべるから 1111掲げた星は未だ遠く、それでも伸ばす手は降ろさない
1012貴方への距離、あと5メートル。 1112濡れた唇で愛を囁けば
1013見射られた僕は動けない 1113「凪が終われば嵐が来るわ」
1014あなたの愛はあたたかい 1114純粋な瞳で僕を殺すんだね
1015まなざしチェーン 1115言葉で説明出来ない感情をどうしていいのか僕には分からない
1016君はまるで真珠のよう 1116それが正しいと分かっているのに
1017本当は知ってるくせに、 1117上手くいくのは当然の事さ
1018誇れるだけの何かがまだ見つからなくて 1118彷徨う僕らは星に導かれて
1019君は正しさで支配する 1119心は折れず、空に掲げた
1020一緒に溺れて沈んで熔けて 1120少しでも混じれば濁ってしまう
1021茨の道を進む足は血だらけだけど 1121貴方への距離はまだ縮まらない
1022あなたが手を引いてくれるから 1122転んで起きたその先に
1023私だけの世界 1123走る 走る 君の元へ
1024君を照らす月となる 1124幸運の女神は気紛れに微笑む
1025林檎のようなあまいきみ 1125炎は凍ってしまった
1026貴方から受け継いだモノ 1126君の笑顔が咲く夜に
1027一人で歩けると思っていたんだ 1127その壁をぶち壊して
1028サラサラと流れる水のように 1128止まらない車輪
1029あなたにしか見えない世界 1129星がきらり輝いた熱帯夜
1030白いキャンバスに絵の具を一滴 1130針山の上を駆け抜けるように
1031既読が付いた画面をいつまでも見つめてるけれど   


1201あなたはきっと僕を見透かしてしまう
1202君はもう飛び立ってしまった
1203あなたに出来る事が何も分からなくて
1204君は僕以上に僕を知っている
1205貴方へのチェックメイトはあと一歩
1206友達なら、きっとこのままずっと
1207二人を繋ぐ線はまだ消えない
1208一人で見る景色は硝子のよう
1209レールはただ真っ直ぐに続く
1210きらきら星のように輝く瞳
1211宝石もドレスもネイルもチークも
1212その頂からの光景を見たかった
1213その旅路は余りにも煌めいていて
1214ナイフの切先で踊りましょう
1215100mダッシュの後で僕らは笑った
1216君の言葉を待っている
1217走り続けた鼓動は高鳴ったまま
1218威張ってるわけじゃない事ぐらい知ってるのに
1219あなたにだけサービス
1220あなたのすべてを抱きしめたかった
1221僕が傷付かない最善の方法
1222石橋を叩いても渡れない君は
1223せめてアナタを燃やしつくして
1224雪原に出来た道はどこまでも白く
1225サンタの人気に僕は嫉妬した
1226計算尽くの笑顔で微笑んで
1227奉仕するつもりもないくせに
1228手を繋いで川岸を歩いた日
1229波打ち際ではしゃぐ君が今にも消えてしまいそうで
1230まるでそれは真珠のように
1231手に入れるための全ての方法


  *twitterにて1日1題更新しております @yuduki_365


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